ニューヨーク市は、2030年までに埋立地へ埋めるごみをゼロにするという目標を持っている。
そのため、レストランや配達サービスで利用される使い捨てカトラリーや容器、調味料の小袋は、顧客の望んだときにのみ提供するようしようと、法案を検討しているとのこと。
昨年暮れのニュースなので、その後ニューヨーク市の法案がどうなったかはわからないが、世界はカトラリーなど使い捨てプラ禁止で動いている。
欧州の多くの国で既に禁止され、韓国やインドはもちろん、南米でもいくつかの国が禁止した。
<補筆2023.2.6>
ニューヨーク市議会が使い捨てプラを制限する法案を可決、市長も署名したとのこと。これにより、顧客からの要求がないにもかかわらず自動的にカトラリーなどをサービスとして付けることは禁じられることになった。詳しくは↓
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