韓国のPFAS汚染の講演会、3/25に開催

子どもケミネットとダイオキシン環境ホルモン対策国民会議の共催で、韓国のPFAS汚染の講演会が開催されるそうです。

以下に案内を転載します。

【開催概要】 
講演タイトル:「韓国のPFAS汚染 消防士の血中濃度検査結果と市民運動の対応」
講師:韓国労働環境健康研究所所長 ウォン・キム博士(Dr. Won Kim)

日時:2026年3月25日(水)午前10:00~正午(日本時間)
開催方法:オンライン
参加費:無料
逐次通訳付き

お申込方法: 
以下のURLよりご登録下さい。
https://x.gd/OpBi7

内容(チラシを転載)

PFAS汚染に関する国際セミナー2025年度の3回目は、韓国のPFAS汚染の状況とその取
り組みについてです。
講師は、韓国の労働環境健康研究所(韓国で唯一の民間の労働安全衛生分野の研究
所)・所長のウォン・キム博士です。韓国政府のバイオモニタリングの結果、韓国人がプラス
チックに使用されるPFASを含む多種類の内分泌かく乱物質(環境ホルモン)に汚染され、そ
の濃度は他国に比べて高い」ことが明らかになり、汚染による健康障害が懸念されていま
す。
キム博士は「プラスチックは地球を汚染し、プラスチック中の有害物質は環境と人類の健
康を脅かす」として、私たちもその影響から抜け出すことができないと指摘しています。キム
博士の研究所では、韓国政府からの依頼で、消防士の血中のPFAS濃度を測定し、勤務年
数と血中濃度の推移について調査しています。今回その調査の内容と、韓国のPFAS汚染
やPFASに対する市民運動について、報告してもらいます。
どうぞご参加ください。

キムチの乳酸菌にマイクロ・ナノプラスチック除去効果がある!?

体内に入ってしまったマイクロプラスチックやナノプラスチックは、一刻も早く体の外に出したいが、これまで効果が確認されたのはキトサンとか野菜酵素などというもので、なかなか食べたくなるような食品はなかった。

キトサンなどはサプリもあるが、長期的慢性的に摂取するようなものではない。ヘタに常用したら、強力な陽イオンのパワーでせっかくの体内の微量ミネラルまで排泄されかねない。

このたび、キムチから分離した乳酸菌はナノプラスチックと結合し、「一般条件で87%の高い吸着効率を示し、人の腸環境を再現した模写(模寫)溶液でも57%を維持した」という結果だったことが報告されている。

https://www.mk.co.kr/jp/it/11985544

実際の人間の体内で調べた結果ではないため、確かなことはわからないが、キムチやすぐきなどの漬け物に含まれる乳酸菌は、腸内細菌にとってもよいことは確か。

キムチは時々しか食べないが、すぐき漬けの乳酸菌から作られた豆乳ヨーグルトを常食している身としては、本当に乳酸菌が体内のナノプラスチックを吸着してくれるならば、とてもありがたい。

問題は、豆乳ヨーグルトの菌は少し弱いようで、自分で増やして食べる際、月に1度は新しいヨーグルトを購入してタネにしないと酸味が出てしまうことだ。

シンガポール、今年4月から飲料容器のデポジット制度開始

予定より1年遅れたが、4月からシンガポールで飲料容器のデポジット制度が開始される。

飲料製品(容量150ミリリットル~3リットル)を対象に、0.1Sドルのデポジットが販売価格に上乗せされるとのこと。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2026/01/3c22d5978862d26c.html

0.1シンガポールドルということは、日本円で約12円前後だから、欧州と比べ控えめな金額で、北米並みだ。

環境意識が低く、飲料メーカーの力が強い日本では、デポジット制度導入は難しいが、身近な国でデポジット制度が導入されるのはうれしい。

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#トラブルだらけの柏崎刈羽原発の再起動に反対します

福島に続き、新潟まで放射能で汚染するつもりだろうか。

日本の米作りを邪魔しようとしているとしか思えない。一体誰が得をするのか。

多くの問題をスルーし、危険性を一顧だにせず、とにかく稼働させようとするこの動きが、まったく理解できない。

地震の影響で、金属疲労をおこしている原発を無理に動かし、日本を終わらせようとしているように見える。

https://foejapan.org/issue/20260205/28010/

おひなさまとジェンダー教育

この季節になるといつも「おひなさまをどうしよう?」と頭をよぎる。

結局、何もせず、何年もお蔵入りしたままだ。

古いことは古いが、骨董品屋が喜ぶような作者銘入り高級品ではない。かといって、飾って喜ぶような子どもはいないし、捨ててしまうのも何となく気がとがめる。

我が家のおひなさまは、お内裏様だけが御殿の中にいらっしゃる。お雛様はその横にいらっしゃるが、御殿の外の少し低い位置に鎮座。

子どもの頃から見慣れていた私は疑問に思わなかったが、長女が幼い頃、なぜなのかと尋ねてきたため、初めて今のお雛様はお内裏様と同じ位置で並んでいることに気が付いた。

祖母の嫁入り道具だったと聞くから、昔はこのようなタイプが多かったのだろうか。

ジェンダー教育上、このタイプは問題があるのではないかと思い、翌年以降飾るのをやめてしまった。

うん十年を経た今、この時期になると毎年、このジェンダー教育上問題のある5段飾りのお雛様セットの存在を思い出し、今後の行き先に頭を痛めている。

どこか良い寄付先はないものだろうか。

最近の量産品のお顔はプラスチックのようだが、少なくともこのお雛様のお顔はプラスチックではない。着物は一度着替えさせているが、合成繊維ではないはずだ。

SC相模原、練習場を天然芝に

SC相模原は、ホームタウン内に天然芝の練習用グラウンドを整備するそうだ。早ければ、秋頃には利用を開始する意向。

これまでは複数の人工芝グラウンドを借りていたとのことだが、「クッション性が高い天然芝に比べ、人工芝は身体への負担が大きく怪我のリスクもあるとされるため、天然芝の練習場整備はトレーニング強度や選手獲得の面で大きな課題となっていた」という。

選手の健康のためにも、また地域住民のためにも、天然芝グラウンドの整備は朗報だ。

<出典>

https://www.townnews.co.jp/0301/2026/02/05/823381.html

EUのレジンペレット規制始まる

EUのレジンペレット(プラスチック原料の小粒)規制が今月16日から発効した。レジンペレットは年間数万トンから数十万トン流出していると推計されている。

この規制は、意図的添加のマイクロプラスチック規制(2023年)に続くEUのマイクロプラスチック規制で、非意図的マイクロプラスチックの放出源であるレジンペレットに焦点を当てたものだ。

これによりEU域内で年間5万トン以上ペレットを扱う事業者は、以下の義務を負うことになる。

・ペレットの流出・こぼれを回避する手順の実施
・流出時に封じ込め・回収措置の実施
・影響防止のためのリスク管理計画整備
・関係者に対する教育・訓練・設備改善
・一定量を超える取扱者に対する認証・許可制 など

法的義務を課しているため、違反すると罰則がある。

<出典>

https://environment.ec.europa.eu/news/new-law-reducing-microplastic-pollution-enters-force-2025-12-16_en?utm_source=chatgpt.com

135団体が人工芝規制求め、経産・環境・文科大臣に公開書簡提出

環境NGOなど環境意識の高い135団体が、12月8日、3人の大臣に人工芝に反対する公開書簡を送った。

書簡の内容は、2030年までに人工芝の生産や流通の原則禁止を求める、など。

当団体も賛同団体に名を連ねた。

そもそも「脱プラ」「減プラ」が叫ばれている時代に、なぜ健康にも環境にも悪いプラスチック製芝を敷く必要があるのか。まったく理解できない。

https://www.ows-npo.org/blog/topics/entry-1975.html

https://www.jean.jp

米研究:PFAS地下水汚染地域の乳児死亡率は、非汚染地域の3倍 規制強化する方が社会的費用は安い

米アリゾナ大学などの研究チームは、PFASで水源などが汚染された米東部ニューハンプシャー州の地域の汚染地域では、生後1年以内に死亡する乳児の割合が汚染地域上流に住む人の約3倍だったと発表した。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1732522

早産や低体重児も多かったそうだ。

2010年から2019年に、同州で生まれた約 11,000 人の出生記録をもとに調べたという。

その結果、下流域の水(勾配下の井戸水)を飲んだ母親から生まれた乳児では、生後1年以内の死亡率が約 3 倍(具体的に 191% 増) という大幅な上昇。さらに、早産の確率が 20%、低出生体重の確率も43%増加した。また、極端な低体重・極端な早産の割合も高かったそうだ(出典:英ガーディアン)。

英ガーディアン↓

https://www.theguardian.com/us-news/2025/dec/08/drinking-water-pfas-infant-mortality-study?utm_source=chatgpt.com

また、この研究は、汚染された水を飲むことによる社会的費用と前払いの清掃費用を比較検討し、PFASの水質汚染に対処する方がはるかに安価であることも示した。

元の論文はこれ↓

https://www.pnas.org/doi/abs/10.1073/pnas.2509801122?download=true

日本の汚染地域で、誰か調査をしているだろうか?

それとも日本は調査もせずに、欧米よりも何十倍も高い基準値を決め、「安全だ」と言い続けながら、海外の半導体工場を誘致し続けるのだろうか。

この研究は、今すぐにPFAS汚染を取り除き、規制を強化する方が、この先払うことになる社会的費用(健康被害による医療費や生涯所得減少などの費用)よりも安くつくことを示した貴重な研究だ。

日本政府にもこの研究を読み解いてほしい。

ブラジルチーム、CBFに人工芝の即時禁止を強く求める

ブラジルの有名なサッカークラブ・フラメンゴが、ブラジルサッカー連盟(CBF)に対し、「人工芝の即時禁止を強く求める」公式要請を送った。

さらに、「ブラジルサッカーにおける芝生品質評価・監視プログラム」についての詳細な提案を発表。その目的は、ピッチの基準を向上させることで、ブラジルのゲームを世界のトップレベルに引き上げるものだという。

https://www.footboom1.com/jp/news/football/1763130788-flamengo-pushes-cbf-to-ban-synthetic-pitches-now

やはり、プロ選手の多くは天然芝を好んでいる。なのに、なぜ日本のサッカー強豪校は、グラウンドを天然芝にせず、人工芝にしたがるのだろうか?

天然芝に比べ、養生期間の不要な人工芝の方が練習時間を長く取れることは確かだ。しかし、そんな目先のことに惑わされ、怪我をしたら大変だ。人工芝は天然芝より怪我をしやすいことは、既に多くのプロ選手たちが実感している。

また、プロになった場合、どちらのフィールドに慣れているかは、とても大事なはず。県立浦和高校もグラウンドの人工芝化を求め、寄付を募っているが、やめた方がよい。

そもそも、なぜこのようなエリート進学校が、環境にも健康にも悪い人工芝を欲しがるのか、まったく理解できない。