福島に続き、新潟まで放射能で汚染するつもりだろうか。
日本の米作りを邪魔しようとしているとしか思えない。一体誰が得をするのか。
多くの問題をスルーし、危険性を一顧だにせず、とにかく稼働させようとするこの動きが、まったく理解できない。
地震の影響で、金属疲労をおこしている原発を無理に動かし、日本を終わらせようとしているように見える。

旧「環境にやさしい暮らしを考える」のブログです。持続可能な暮らしに関連するニュースや、気になった環境情報を紹介します。専門は環境経済学です。
福島に続き、新潟まで放射能で汚染するつもりだろうか。
日本の米作りを邪魔しようとしているとしか思えない。一体誰が得をするのか。
多くの問題をスルーし、危険性を一顧だにせず、とにかく稼働させようとするこの動きが、まったく理解できない。
地震の影響で、金属疲労をおこしている原発を無理に動かし、日本を終わらせようとしているように見える。
昨日(10/23)、東京都庁で神宮外苑再開発の新秩父宮ラグビー場について意見を述べる公聴会が開かれた。募集期間がたった5日と短い上、公述人への「公述に関するご連絡」は開催の3日前。そのため、傍聴席はいっぱいだが、公述人の席はガラガラ。
予定された37人の公述人のうち過半は予定を空けることができず、公述に訪れることができなかったのだ。
これを問題視した公述人の一人が、なぜこのようなスケジュールになったのかと尋ね、2回目の開催を要求。そのまま公述席に座り続けた。会場の人たちも全員その公述人の意見に賛意を示したが、都は回答を拒否。「公聴会は議論する場ではありません。席にお戻り下さい」を繰り返した。
その後、その公述人を都は警備の人を呼び強制的に排除しようとしたが、犯罪者でもない人をさすがに強制的には排除できず、威圧するだけにとどまった。
そのため、公述席がもう1つ用意されたが、続いて公述する予定だった東京大学名誉教授の石川幹子先生をはじめとする残った公述人たちの大半は、都が回答するまでは自分の順番ではないとして都の要請を断った。
しかし、公述の機会は無駄にしたくないと、公述するため帰宅せず、残り続けていた。
2時から始まった公聴会は、都が回答を拒否したまま深夜過ぎまで膠着状態が続いた。
筆者は終電が気になり途中退席したが、深夜24時を過ぎてもまだ30人ほどが残っていたと聞く。
都は19時頃からかたくなに終了宣言「公聴会は終了しました。どうぞお帰り下さい」を繰り返していたが、それ以外の言葉を発することは権限外だったのか、ついに「後日、公聴会を再開します」の声を聞くことはなかった。
前に並んでいた二人の課長(うち一人が「主催者」)のうち、一人は頻繁に部屋を出て、戻るとメモを「主催者」に渡していた。その度に「ようやく上の許可が下りて再開することになったか」と期待したが、ついにそんなことは起きなかった。
あの頻繁なメモは一体何だったのだろうか?「もっとネバれ」とでも書いてあったのだろうか。
それにしても、都のかたくなな姿勢には驚いた。公聴会を再度おこなうことがそれほど難しいのだろうか。工期が遅れると困る、と考えたのかもしれないが、こんな無茶苦茶な計画を強行しながら、都民の声を聞く機会をないがしろにする姿勢に、「これが小池都政の実態か」と思い知らされた。
神宮外苑の古い多くの樹木をなぎ倒し、商業施設や高層ビルを建てるという再開発計画はそもそも問題外で正気の沙汰とは思えない。しかも、歴史ある秩父宮ラグビー場は、場所を変更した上で屋根付き(ドーム)にし、人工芝にする。ラグビー場をイベントもできる娯楽施設に変えようというとんでもない計画だ。
あれで公聴会は終わったことにされてしまうのだろうか。
またサギ電話が来た。
今度はカニとはいわず、北海道の海産物とのこと。自社名はいわなかった。
前回は中年女性の声だったが、今回は若い男性の声。もしかしたら、学生のアルバイトかも?騙されかけた前回と比べ、口調は滑らかでない。
しかし、ふてぶてしい。あたかも送って当然のように、「8月4日まででしたらいつでも送れます。いつにしましょうか?」とのたまう。
「は?結構ですけど」というと、食い下がらずあっさりと切れた。
まだ電話かけの練習中だったらしい。
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夜9時少し前、突然電話が来た。急いでいるような真に迫ったしゃべり方で、北海道物産?の●●だと名乗った。
漁協からカニが入り、安くお分けできるので、至急顧客名簿を見て電話したとのこと。
4万円でカニ2杯にホタテ、松前漬けなどを付けてくれるという。そんなに食べきれないから要らないというと、ではカニを1杯にしてホタテなどを付け2万円…、最終的に1万円まで下げてきた。
以前、販売したことがあるからと家の住所まで知っていたので、すっかり信用しそうになった。
電話を切ってから調べたところ、有名な「カニカニ・サギ」のようだ。
実在する何の関係もない会社名を使い、北海道の高級なカニを安価にするといって売りつけ、実際には粗悪品を佐川急便で送りつけ、請求する手口らしい。
断っても万一送られてきた場合には、受け取り拒否をすればよいようだ。
一体どこから個人情報が漏れたのか。住所、氏名、電話番号もすべて知られていたからどこかの通販サイトからだろうか?気軽に個人情報を書くのは、今後やめた方がよさそうだ。
米ノースダコタ州の「原油パイプライン」建設を巡る訴訟で、反対活動をしたグリーンピース・インターナショナル(本部・オランダ)に対し、6億6000万㌦(約990億円)の賠償請求が認定された。グリーンピースは上訴する方針。
このような訴訟は、大企業がNGOやマスコミを黙らせるために起こす嫌がらせの手段だが、効果は絶大だ。こんなことがまかり通るようでは、米国にはもう言論の自由はないに等しい。
グリーンピースはオランダで今年2月、スラップ訴訟に反対する訴訟でエナジー・トランスファー社を提訴している。
グリーンピースの声明↓
以前は大学などのサッカー部が使うサッカー場を人工芝にする傾向があった。特に強豪校といわれる学校は、人工芝が好きだった。最近では、サッカー部を強くしたい高校のサッカー場も人工芝になってきた、と思ったら、小中学校の校庭まで人工芝にする学校が増えているようだ。
理由は、近隣への砂塵対策などだと聞くが、人工芝化された校庭をもつ学校に通う児童は気の毒だ。
人工芝には内分泌かく乱作用のある化学物質が含まれている。芝葉の部分にはノニルフェノールやUV-328など、ゴムチップにはフタル酸エステルをはじめ、気になる物質がてんこ盛りに含まれる。PFASも含まれている可能性が高い(PFASは芝葉部分に多い傾向)。
人工芝から発生するマイクロプラスチックが大気へ放出されると、そのマイクロプラスチックに付着したこれら化学物質も一緒に放出されることになる。それを吸い込むのは、通っている児童・生徒だけではないが、やはり毎日学校にいる子が多く吸い込みそうだ。
もちろん、すぐに毒性が現れるような物質ではないので、気にしない親も多いだろうが、私ならば我が子を通わせるのは躊躇する。こんな幼い子どもたちまで、なぜプラスチック付けにして育てようとするのか、理解できない。
韓国では日本よりも早く、校庭の人工芝化が始まった。しかし、2008年に環境団体が校庭の人工芝から基準を超える鉛を見つけた。その後、2014年に国の外郭団体が全国調査を行ったところ、約17%の学校の校庭の人工芝から基準値を超えた重金属やベンゾピレンなどの発がん性物質などが見つかった。そのため、基準を超えた人工芝校庭は土の校庭などに戻された(天然芝校庭になった学校もある)。それ以降、多くの自治体が2年ないし3年ごとに校庭の有害物質調査を行い、結果を公表している。
日本ではなぜこのような調査が行われていないのか?と不思議に思い、「学校保全安全法」を調べてみた。この法律には、感染症や事故、衛生問題などは想定されているが、校庭に存在するかもしれない有害物質については考慮されていないようだ。
確かに、昔は校庭の危険性などは、せいぜい砂場の砂の衛生問題(たとえば、砂場にペットが排泄するなど)程度しか考えられていなかっただろう。
しかし、今の校庭は心配な人工物だらけだ。人工芝にゴムチップ舗装、陸上競技用のウレタントラックなど。日本にそれらに含まれる(あるいはそれらから揮発する)有害化学物質の基準値はあるのだろうか?
「学校環境衛生管理マニュアル」(文科省)などを見ても、校庭についてはほとんど触れられていない。「屋上や校庭の側溝等の雨水排水溝について検査を行う」程度だ。
人工芝やゴムチップなどは、施工時は基準値内でも周辺から多環芳香族炭化水素(PAHs)などを吸着し、有害性を増すことが知られている。日本の校庭や公園は、敷設の際に調べられた形跡はないし、敷設後も調べられることはないと思われる。
メーカーから安全性に関する書類を提出させるのかもしれないが、敷設時はもちろん、数年ごとに有害物質調査をする必要がある。
韓国では人工芝だけでなく、校庭の陸上トラックも調べたところ、問題のある物質がいくつもの校庭から見つかった。ウレタン舗装時に早く乾燥させるために使われた薬剤に問題があったようだ。
今のままの学校の安全基準で、子どもたちを守ることは到底できそうにない。至急、校庭の有害物質を調査し、さらに教室内の電磁波なども測定すべきだ。
食品安全委員会のPFASワーキンググループは、PFASの規制値を緩く設定するため、論文の7割を水面下で差し替えていたという。
257本中の7割だから、相当な数だ。それについて、高木仁三郎市民科学基金などによる「PFASプロジェクト」が3月3日、記者会見を行った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93440f26e9052f7d5a570475dd6dd42fa7cdd7dd
これまでもバレなかっただけで、このようなことはあったのだろうと思うが、これから先はますます増えそうだ。まさに貧すれば鈍すで、命よりもカネが大事な人は多い。企業に忖度し、論文を差し替える委員たちは、今後ますます増えそうだ。
他方では、これまで隠されていた森友学園の文書が開示されることになった。今後1ヶ月をメドに開示するとのこと。
改ざんを苦にして自殺した赤城さんの妻・雅子さんが裁判で頑張ってくれたおかげだ。
https://mainichi.jp/articles/20250304/k00/00m/010/156000c
隠蔽に改ざん・・この2つの事件は、都合の悪いことを隠すため、忖度を迫る圧力がいかに強いかを示していて、気味が悪い。
日本の「劣化」を証明しているが、裁判で勝ったことは救いだ。
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「次世代に引き継ぐ淵野辺駅南口周辺のまちづくりプラン~鹿沼公園・複合施設整備基本計画~(案)についてのパブリックコメント」が開始された。〆切は3月21日だ。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/1026875/shisei_sanka/pubcome/1032248.html
PFIをやめ、DBO方式にするそうだ。
DBOとは、Design(設計)・Build(建設)・Operate(維持管理・運営)を民間事業者に委託すること。土地の所有権はそのまま市にある。
「スケジュールは25~26年度に設計、27年度から工事に着手する。29年度に複合施設、30年度に全面供用を開始し、既存施設を解体する」とのこと。
https://www.kentsu.co.jp/webnews/view.asp?cd=250221400009&area=2&yyyy=0&pub=1
市民としては、鹿沼公園は気に入っているし、中央図書館にも特に不満はないからそのままで構わない。公園の木は伐らずにそのまま残してほしい。春は桜を楽しめるし、秋はどんぐり拾いの子どもたちがいる。デイラボッチの碑も面白い。なぜ「再開発」したいのかわからないから、できるだけ現状維持で残してほしい。どこにでもあるようなキレイな都市公園はゴメンだ。
とはいえ、市は、周辺に点在している公民館などの公共施設を一カ所にまとめ、複合施設とすることで、運営費が安くつくと見込んでいるのだろう。
再開発の理由はよくわからないが、新しい施設を何年契約のDBOにするのか次第で、不満があった場合にどう対処するかが変わる。民間にできるだけ任せて面倒なことから逃れたい市の気持ちはわかるけれど、あまり長い契約にしてほしくない。
メリーランド大学の最近の研究によると、大気汚染と消費行動は関連性があるそうだ。買い物による満足感で、空気の質の悪さによって引き起こされる不快感を払拭しようとするため、金遣いが荒くなるらしい。
https://today.umd.edu/study-consumer-spending-rises-with-air-pollution
ということはマイクロプラスチック汚染のひどい日は、無駄遣いが増える可能性が高い。消費者にとっては踏んだり蹴ったりの日だが、石油や天然ガスを「掘って掘って掘りまくれ」というトランプや、イーロン・マスクのような資本家にとっては、儲かる日なのだろうか。
国内外でこれほど多くの人が伐採に反対しているにも関わらず、新宿区は昨日、事業者による3回目の樹木伐採申請を許可した。
伐採は明後日28日(月)から開始される見込みだ。
伐採に反対するため、今日14時から全国ネット「コモンズの緑を守る全国ネット」が主催し、「みんなの緑を大切にパレード」で神宮外苑から日比谷公園までパレードをするそうだ。
「風致地区指定を区民にも区議会にも話すことなく、こっそりと変更する」などということが、あっさり許される日本は、本当に民主主義国家なのだろうか。