昨年、近所のスーパーでレジ袋が有料になった。おかげで、うっかりレジ袋を断りそこねてしまうことはなくなった。
さらに良かったことは、レジ係の人がレジ打ちしながら豆腐やブロッコリーを勝手にプラスチック製の薄い小袋に入れなくなったこと。
この薄いプラ袋は、以前は生ごみを入れるのに多少は利用できていたが(それでもかなり袋は余った)、最近はベランダ用キエーロに生ごみを入れるため、袋の出番はまったくない。入れられる度にイラっとしていた。不要だとできるだけ断るようにはしていたが、いちいち断りにくいこともあり、家に溜まる一方だった(時々捨ててはいたけれど、どうも捨てるのは苦手・・)。
小袋が必要な人は、サッカー台にあるロールから取ればよいのだから、レジで入れてくれる必要はない。
レジ袋有料化のおかげで、スーパー側のプラスチックに対する意識が変わったせいか、不要なものを押しつけられずに済むようになって、とてもありがたい。
<関連記事>
スポンサーリンク