エフピコが新しい使い捨て容器を、パナソニックはリユースカップを開発

トレイのトップメーカー・エフピコが、デリバリー用の麺のフタ付き容器を「出前館」と共同開発した。

写真を見ると、本体もフタもプラスチック製に見える。

需要はあるだろうが、この時代に使い捨てのプラスチック製容器の開発というのがよくわからない。

どうせならば、リユース容器を開発してほしい。

パナソニックがアサヒビールと共同開発した「高濃度セルロースファイバー成形材料」の、環境配慮型のリユースカップなどは良さそうにみえる。

屋外でビールを飲むために開発されたもののようだ。

<参考>

事業構想(2019.10.30)「「出前館」と「エフピコ」麺類向けデリバリー特化容器を共同開発」

https://www.projectdesign.jp/199902/news/007148.php?utm_source=dailymail&utm_medium=email&utm_campaign=pd20191030

「高濃度セルロースファイバー成形材料」を活用した環境配慮型リユースカップ展開開始」↓

http://www.news2u.net/releases/166351?ref=rss

 

 

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