アントシアニンでマイクロプラの毒性が軽減?

アントシアニンが、マイクロプラスチックによる生殖系への影響を軽減するという研究が発表されている。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39925697/#full-view-affiliation-1

本当だろうか?

アントシアニンというと、ナスやブルーベリーなどに含まれているから、時々は食べているが、毎日多量に食べるようなものでもない。これが確かなら、ブルーベリーの錠剤などはバカ売れしそうだけれど、錠剤はデメリットがあるのかもしれない。

いずれにせよ、マイクロプラスチックのリスクをどの程度緩和するかはともかくとして、アントシアニンをたっぷり含んだ新鮮な野菜やベリー類を食べるのは健康に良さそうだ。

とはいえ、まず食品容器を脱プラしてほしい。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です