2023年11月3日、国際セミナー「ビスフェノールA(BPA)は 人間の卵子の発達を阻害する!」がある。
前回のセミナーは、フタル酸エステルの話が主だったが、今度はビスフェノールA(BPA)だ。日本ではビスフェノールAの対策が早く、むしろ代替として使われたビスフェノールSが問題だと聞いている。しかし、BPAの話をするということはまだ多く使われていると言うことか。
いずれにせよ、どれもPFASなどと同様、環境ホルモンであることは変わらない。
聞くと、プラスチックや感熱紙を使うのがますますイヤになりそうだが、やはり聞くべきだと思う。企業の「つくる責任」が不十分である以上、消費者の「使う責任」は身を守る。
今回もダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議と子どもケミネットの共催のようだ。
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