窓を開けた途端に、飛びきりひどい柔軟剤臭。香り警報を自ら発令して、今日は窓開けを諦めた。
これから暑くなると、窓を開けて匂いに耐えるか、それとも温暖化のことなど考えず、クーラーのスイッチをいれるか、の二択だ。
やれCO2削減だ、バイオマスだ、SDGsだという前に、香り付き製品の製造・販売を禁止してほしい。特に香りが持続するように設計された化学兵器のような柔軟剤や洗剤をすぐさま全廃すべき。
花王やライオン、P&Gは一体何を考えて、こんな健康を害すような製品を作っているのか。すぐさまやめないと、日本人はみな病気になってしまう。
こんなひどい製品を作っているメーカーや、それを認めている政治家は、きっと自分の家ではこのような製品を使っていないのだろうなぁ。そして窓を閉めきって、クーラーをガンガン使っているのでは?
昨日からベランダで箱買いした有機のタマネギを干している。近隣から漂ってきた香りのマイクロカプセルがタマネギに大量に付着しただろう。皮を厚くむけば、食べられるかな?心配だ。洗剤メーカーにタマネギ代を弁償してほしい。
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