コロンビア代表のハメス・ロドリゲスの欠場が波紋を広げているそうだ。
現地では、ティフアナの本拠地エスタディオ・カリエンテの人工芝でプレーするリスクを恐れて遠征を避けたと報じられ、物議を醸しているとのこと。
ケガをしやすい人工芝の上でプレーしたいと思うプロ選手など、おそらくいない。何が何でも練習時間を確保し、1試合でも多く闘いたい高校生の部活とは違うのだ。
リスクを回避し、より大事な試合に備えることは、立派な戦略だと思うが、現地ではそう受け止められていないようだ。
「クラブへの献身が足りない」などと怒るファンもいるらしい。理不尽な話だ。
<出典>
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?437281-437281-fl
<関連記事>
スポンサーリンク