7種類のPFASのうち、4種類のPFAS(PFDA、PFHxS、PFOA、PFOS)が睡眠と関連があるそうだ。
この研究は、生まれてから食品などを通してPFASに曝露したと考えられるケースで調べたそうだが、「出生前の胎児期の曝露に起因している可能性もある」とのこと。
600を超える遺伝子候補のうち、PFASによって活性化される7つの遺伝子候補が睡眠に影響を与えると推定されるそうだ。睡眠障害はアルツハイマー病などにも影響を与える。
https://diamond.jp/articles/-/352394
PFASは水中でプラスチックに吸着し、拡散しているという研究報告もあり、PFASの存在感が日々高まっている。
早く全面禁止してほしいものだ。
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