北見工業大学の研究グループが一昨年から今年2月にかけて、世界遺産の知床五湖や大雪山系の旭岳、釧路湿原など、道内の8つのエリアの新雪を採取して調べたところ、すべての場所からマイクロプラスチックが検出されたとのこと。
ポリエチレンなどで、0.06ミリメートル以下のものが中心だったという。
交通量の多い場所では、タイヤのゴムが削れて出来たと思われるものも検出された。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230721/7000059351.html
もしかすると、ポリエチレンは人工芝で、タイヤのゴムらしきものはゴムチップかも?
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