伊勢神宮の近くで乳製品を販売する山室乳業が、持ち帰り以外の容器をガラスびんに変更した。
これまではプラスチック容器だったとのこと。
この取り組みで「年間400キロあまりのプラスチック製品の使用量を最大で84%削減できる」とのこと。
持ち帰り用の容器は、今使っているプラ容器がなくなり次第、バイオプラスチック製に切り替えるそう。
昔は、乳製品はガラスビン入りが当たり前で、容器返却も当然だった。プラスチックがなかった時代の習慣を、早く取り戻したいと思う。
<出所>
NHK News(2022.8.1)「伊勢市の乳製品販売店で脱プラスチックの取り組み始まる」↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20220801/3070008507.html
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