国連環境計画は、インドのアンドラプラデシュ州が6年後の2024年後までに耕作農地800万ha、600万戸の農家が「自然農法」へ転換する計画に着手したと発表した。
インド初の100%自然農法州を目指しているとのこと。脱農薬、脱化学肥料により土壌の生物多様性を豊かにし、生産性を向上させる。
インドは最近、プラスチック削減政策でも頑張っているが、農業分野でも頼もしい。
<出所>
環境展望台(2018.6.2)「【環境トピックス】インドの州、6年後までに自然農法に転換」↓
https://chikyumura.org/2018/07/post-19.html
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