スイスの非営利団体フード・パッキング・フォーラム財団(Food Packaging Forum Foundation)などの研究チームが、食品に接触する化学物質を1万4000以上のデータを調査したところ、うち3601(約25%)の物質が、皮膚、毛髪、血液、母乳、脂肪組織などの人体サンプルから見つかった。
2024年9月17日に「Journal of Exposure Science and Environmental Epidemiology」で発表された。
これにはプラスチックだけではなく、紙や段ボール、インクなどの物質も含まれているそうだ。
https://www.businessinsider.jp/post-293805
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