フランスでは2026年1月1日から、有機フッ素化合物(PFAS)を含む化粧品や衣類などの製造、輸出入、市場投入を禁止する。2月28日に公布された「PFASに関するリスクから国民を保護することを目的とする法律」によるものだ。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/03/3a703ccc382b5d4f.html
日本にもこの法律がほしいが、日本に住んでいる限り、自衛するしか身を守る術はない。
一方、EUでは10月3日、泡消火剤へのPFAS使用を制限することを決めた。今月末までに発効する。
2030年からは使用も制限される。しかし、すべてのPFASではないようだが、PFHxAとその関連物質は禁止されるようだ。
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