ポルトガルが、2026年から使い捨て飲料容器のデポジット制度を全国規模で導入すると発表した。
これにより、ポルトガルは南ヨーロッパ本土で初めて全国規模でのデポジット制度を導入する国となる。
非営利団体SDRポルトガルがこの制度の管理者として選ばれ、SensoneoがITプロバイダーとして選定された。Sensoneoというと、オーストリアと同じだ。最近の欧州はSensoneoによる効率的なITシステムによるデポジット制度が人気のようだ。
詳しいことはこれから決まるようだが、回収ポイントは全国に7,000~10,000程度になるらしい。
<出典>
https://www.packaginginsights.com/news/portugal-drs-2026-southern-europe-model.html
<関連記事>
スポンサーリンク