ローソン、プラ削減のためアイスドリンクの上蓋を変更

ローソンは11月13日、「MACHI café(マチカフェ)」のアイスドリンクS・Mのプラスチック製の上蓋を、従来のものよりプラスチック使用量を約0.4g削減した上蓋に変更すると発表した。

https://www.kankyo-business.jp/news/54ec0848-b952-4cef-af02-f671bcf97189

2024年3月までにこの上蓋の導入エリアを順次拡大し、これによるプラスチック削減量は年間約48トンとのこと。

地道な努力を否定するつもりはないけれど、コンビニにはもっと抜本的な取組を期待したい。

例えば、台湾の大手コンビニチェーンやカフェでは、リユースカップによる提供が始まっていると聞く。日本のコンビニもごく一部、RE&GOを採用しているようだが、もっと本格的にリユースカップに取り組んでほしい。

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