積水化学、「可燃ごみ→エタノール→プラスチック→可燃ごみ」の無限ループ?を開発中 26年以降実現

積水化学工業が開発中の事業に注目が集まっている。

「可燃性ごみを分別することなくガス化し、微生物の力でエタノールに変換する新技術(BRエタノール技術)により、可燃性ごみ→エタノール→プラスティック製品→可燃性ごみという、これまでになかった資源循環の実現が可能に」なるとのこと。

https://forbesjapan.com/articles/detail/67315

本当にこんなうまい話があるのだろうか。

可燃ごみをガス化し微生物の力でエタノールにするというが、微生物が嫌いなガスは発生しないのだろうか?また、このリサイクル工程でどの程度目減りするのだろう?

26年以降の本格稼働を目指しているそうだ。

この技術だけではマイクロプラスチック問題は解決しないが、とても画期的なリサイクルだ。

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