プチ「脱プラ」宣言⑮コーヒーも脱使い捨てで

コーヒーのドリップバッグは、持ち手部分もフィルター部分もプラスチックだから長らく使っていない。

いつも使っているのは、紙製フィルターだ。紙だから安心、と思っていたが、メーカーによっては、紙製フィルターにも薄くプラスチックを塗布しているものがあるらしい。

それを聞いてから、どうも紙製フィルターも使いにくくなった。

とはいえ、布のフィルターは衛生的に管理する自信がない。

そのため、このメーカーのフィルターならばプラスチックを使っていないはず、と信じたメーカーのものを使っていたが、やはり使い捨てではないものに変えたい、と前から思っていた。

少し前に、有田焼のセラミックフィルターを紹介された。

早速、使ってみたところ、使い勝手も味もよい。

割れそうな気がしてしまうのと、目詰まりを起こすかも?と心配なのが欠点だが、目詰まりには対処法があるそうだ。

一番の問題は、お値段がそこそこ高いこと。

しかし、大事に使えば一生モノだ。元は取れる、多分・・。

セラミック製のコーヒーフィルターに替えたお陰で、安心して美味しいコーヒーを飲めるのが、何よりうれしい。

<後日捕捉>

目詰まりを起こすため、やはり手入れが大変だった。忙しい時は、ペーパーフィルターが使える陶磁器製のドリッパーか金属製のドリッパーが役立っている。

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