アフリカのセーシェル共和国でもデポジット制度が1月18日から開始された。
制度自体は2018年から始まる予定だったようだが、実施が遅れていたとのこと。
1月18日から輸入アルコールのボトル(ビール、ワイン、スピリッツなど)に0.10ドルのデポジットが適用されることになった。
飲み終わった後、ボトルを返却すると、0.05ドル返金される。
セーシェル共和国の地元メーカーは、既に自社のガラスびんを自主的なデポジット制度により回収していたため、今回の強制デポジットは適用されない。
<出所>
Seychelles News Agency(2021.1.15)Deposit on bottles of alcohol to go into effect in Seychelles on January 18
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