2020年の春から秋にかけて、アフリカ南部のボツワナで350頭を超えるゾウが命を落としたとのこと。
原因は気候変動で、「気候変動は暑さではなく、危険な病原体を通じてゾウの命を奪った」。
気候変動の影響で、有毒な「シアノバクテリア」が増え、水辺を汚染。その水を飲んだゾウは、おおむね88時間以内に死亡したという。
ゾウだけでなく、フラミンゴも気候変動の影響で数を減らしているそうだ。
<出典>
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG023E70S4A201C2000000/?n_cid=NMAIL007_20250410_H
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