ピロー包装でノートレー商品が増える?!英スーパーは軟質プラも店頭回収

イギリスのスーパー大手のテスコが、ミンチをピロー包装にして、トレーをなくすという記事を見た。

ピロー包装って何?と思い、元の記事を見たら写真がでていた。

https://www.tescoplc.com/tesco-unveils-fresh-mince-pillow-packs-that-use-less-plastic/

包装の中を空気で少し膨らませて潰れるのを防ぐのが「ピロー包装」のようだ。

トレーを使わなくてもよいし、しかも中身の劣化も防いでいるらしい。

トレーに入った肉は、肉の上に塩ビ製あるいは塩化ビニリデン製ラップがかかり、ベタッと肉にくっついている(ポリラップを使っているスーパーを、最近はあまり見かけない)。

そのため、ラップの添加剤が肉に移っている気がして、何となく気持ちが悪い。

しかも、ポリスチレン製のトレーも、決して気持ちの良いものではない。スチレンオリゴマーが・・などと思うと、買おうとする手も止まりがちだ。

ピロー包装のプラスチックはおそらくポリプロピレンかポリエチレンだろうから、トレーとラップの組み合わせよりもマシな気がする。

本当はプラスチックなしで販売してほしいけれど、スーパーでは難しいならば、せめてピロー包装製品を増やしてほしい。しかし、あまり膨らませすぎるとかさばるので、困るからせめてトレー程度のかさばり程度で、とお願いしたい。

テスコではピロー包装のプラスチックを、他の軟質プラスチックと一緒に、店舗で回収しているそうだ。

日本のスーパーもトレー回収ばかりやってないで、ぜひ軟質プラスチック回収もやってほしい。それでこそ、生産者責任をまっとうすることになる。

なぜ日本は、プラスチック回収を税金でやるのか。毎週捨てる容器包装プラスチックの大半が、食品包装だ。

減プラに配慮している人は、「プラスチック回収にオレの税金を使うな!」ともっと怒るべきだと思う。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です