千葉県柏市でもPFAS、原因は海上自衛隊の消火訓練か

千葉県と柏市は16日、同市と白井市の市境を流れる「金山落(かなやまおとし)」で行った追加調査(3月11日)の結果を発表した。

柏市側の海上自衛隊下総航空基地北東側の水路で1800ナノグラム、同南東側の水路2地点でそれぞれ1000ナノグラムを検出したそうだ。

また、伊藤ちかこ県議が16日、独自の調査(3月14日)結果を公表した。それによると、同基地南東側の柏市調査地点の水路上流で3300ナノグラム、北東側の水路で1800ナノグラムを検出したという。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/321715

汚染源は、海上自衛隊の航空基地の消火訓練で使われた泡消火剤の可能性が大きいようだが、現在備蓄されている泡消火剤にPFASは含まれていないのだろうか。

しっかり確認した上で、早急に汚染対策(復旧)を進めてほしい。

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