甘味料トレハロースが感染症を増加

人工甘味料「トレハロース」が感染症の患者急増を引き起こしている可能性があるという研究が発表されている。

「致死性の感染症の急増が実は・・・」↓

https://gigazine.net/news/20180112-plague-trehalose/

トレハロースはコンビニなどの食品に必ずといっていいほど入っている一般的な食品添加物である。これまでは、亜硝酸ナトリウムなど特に危険な添加物には気をつけていた人でも、トレハロースはノーチェックだった人が多いのではなかろうか。

トレハロースは人工甘味料というほどの甘さはなく、でんぷんの老化を防いだり、冷凍食品の風味変質を抑制するとのことである。

「人工甘味料と間違いやすい?トレハロースとは」↓

https://food-drink.pintoru.com/artificial-sweetener/trehalose/

平成28年度海洋ごみ調査結果

平成28年度海洋ごみ調査結果をまとめた資料が公開された。

環境省報道発表資料↓

http://www.env.go.jp/press/104995.html

27年度の調査結果と比較するとそれほど大きな変化はないが、ザッと見た限りではペットボトルの比率が減少しているようである。

27年度資料↓

http://www.env.go.jp/water/marine_litter/1_h27_hyochakugaiyou.pdf

いずれにせよ、飲料容器をデポジット制度など散乱ごみ対策に定評のある方法で回収することで、少なくともこの分の海洋ごみは激減する。

海洋ごみを警戒し始めた国では、近年続々とデポジット制度を採用し始めた(例えば、オーストラリアのニューサウスウェールズ州など)。

日本でも真剣に検討すべき時期に来ているのではなかろうか。

また、有機ハロゲン系の難燃剤PBDEが、採取した全ての地点のマイクロプラスチックから検出されたとのことである。この結果は、わずかな便利さのために、化学物質を安易に使うことに対する警鐘であると考えられる。

 

コカ・コーラが自社製品の包装材の100%回収・リサイクルをめざす

最近、海外の廃棄物分野では画期的なニュースが相次いでいる。

例えば先日、マクドナルドが、世界中の店舗でお客さんに提供する包装材を100%再生可能かまたは認証済み資源に変更する、という目標を発表した。

このマクドナルドに続き、コカ・コーラ社も意欲的な目標を発表した。

2030年までに自社製品の包装材を100%回収・リサイクルするというのである。

英国のコカ・コーラが海ごみ抑制のためにデポジット制度に賛同した昨年に続き、ついにコカ・コーラ社全体が動いたのだ。

これでようやく日本のコカ・コーラも、これまで自治体任せであった回収をあらため、自ら回収するようになるのではないか、と期待している。

そうなれば、日本の容器包装リサイクル法も多少改善され、自治体の負担が減るかもしれない。

今後、コカ・コーラ社が日本でどのように缶やペットボトルの回収を進めるつもりか、ぜひ聞いてみたいものである。

☆追記:しかし後日、日本コカ・コーラが日本での方針を発表したが、期待外れだった。「日本コカ・コーラのビジョンに失望」↓

http://inada5114.hatenablog.com/entry/2018/02/01/222540

 

コカ・コーラ取組の概要(日本語)↓

http://www.afpbb.com/articles/-/3159279

詳細↓(英語)

http://www.coca-colacompany.com/press-center/press-releases/the-coca-cola-company-announces-new-global-vision-to-help-create

マクドナルドについての詳細は当ブログ「マクドナルドの容器包装に関する環境方針」↓

マクドナルドの容器包装に関する環境方針