滋賀県の市民グループが、テイクアウト用弁当容器を再使用する実証実験を来月から開始すると県庁で発表した。
大津市内の3つの飲食店と協力する。利用者にはポイントを付与するようだ。
容器の材質は、木くずとプラスチックを混ぜ合わせたものとのこと。
昨年秋にプラごみに関するアンケートをとったところ、7割以上の人がプラスチック容器を捨てることに罪悪感を感じていると答えたそうだ。
メグルーやアルパッケなどテイクアウト用弁当容器のリユースは、日本でも着実に広がっているようだ。
<出所>
NHK NEWS WEB(2023.1.19)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20230118/2060012411.html
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