米バークレー市、2020年1月から使い捨てカップ有料化

バークレー市議会は2019年1月、条例で市内のレストランからごみを減らすことを採択、2020年1月から使い捨てカップ1個につき25セントの手数料を取る。

手数料の用途については飲食店に任せるとのこと。

2020年半ばまでには、持ち帰り用は堆肥化可能な容器のみとし、店内での提供はリユースできるもののみとする。

日本のコーヒーショップでは、店内で飲む場合でさえも、いまだに使い捨てカップで提供する店がある。また、コンビニでは、マイボトルを持っていても使い捨てカップ使用を強制する店がある。

しかし世界では、たとえ紙コップでも、使い捨てに厳しい目が向けられている。

<参考>

YAHOO!ニュース(2019.12.26)「紙容器を廃止する米のカフェ 客はドリンクジャーを持参」↓

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00010000-aptsushinv-n_ame

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