日本近海のシャチ、30〜50年後半減、100年後にはほぼ絶滅か

デンマークのオーフス大の研究チームが科学誌サイエンスに発表したところによると、日本近海などで100年後にシャチがほぼ絶滅する恐れがあるとのこと。

体内のPCB濃度が1キロ当たり50ミリグラムを上回ることが原因。

今後もシャチに一定のPCBの蓄積が続くと仮定して、今後100年間で出産数や死亡率などがどう変化するかを海域ごとに予測した結果、30~50年後に日本やブラジル、英国の近海、北東太平洋などで生息数が半減すると推定。100年後には、日本や米ハワイ、西アフリカの沖で、ほぼ絶滅するそうだ。

PCB以外にも、過剰な捕獲や人間の活動に伴う騒音がシャチの脅威になっているとのことだが、おそらく人間が垂れ流しているプラスチックごみなどもシャチの健康を脅かしているのではなかろうか。

<出所>

日本経済新聞(2018.11.5)「日本近海のシャチ、PCB汚染で苦境 生息数半減も」↓

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3735951005112018CR0000/

 

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