大手コンビニ3社(セブン、ローソン、ファミマ)が中央省庁や東京高裁などに入る10店舗で、使い捨てプラスチック製スプーンやフォーク、ストローの有料化実験を開始する。
有料化によって客数や辞退率などがどのように変化するか検証するそうだ。
期間は1月11日から2月28日まで。
経済産業省との連携事業だが、金額は店に任されているとのことで、2円から4円。
「セブンはスプーンとフォークが4円、ストローが2円。ファミマはセブンと同じ金額だが、フォークは原則配布しない。ローソンはすべて3円に設定」したそうだ。(日本経済新聞2022.12.28)
海外では、有料化どころか使い捨てカトラリーなどは禁止が当たり前。ようやく日本は「有料化実験」を一部店舗で開始する。
でもなぜ環境省ではなく、経産省なのだろう?
<参考>
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC270L50X21C22A2000000/
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