ウナギの培養肉はマイクロプラより怖くない?

シンガポールの「ウマミ・ミーツ」という会社が、ウナギなど希少で養殖が難しい魚の培養肉を開発しているとのこと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/136ceb523a4713a3768ffd50fbe9ec241c818f9e

「ウナギとサラサハタでは細胞の成長促進の最適化に成功しており、現在は培養肉の生産工程を開発中だ。併せて栄養価、食感の向上も進めている」という。

さらに、「ウナギについては、日本から取り寄せられた「アンギラジャポニカ」種、いわゆるニホンウナギの培養肉の開発に取り組んでいる」とのこと。

希少種の本物は食べたくないとは思うが、培養肉は本当に安全なのだろうか?「水銀汚染やマイクロプラスチック汚染(海洋生物が微粒のプラスチックを飲み込むことで発生する汚染)の心配がない当社の商品を選んでもらえる」と自負しているそうだが、健康志向の消費者が培養肉を選ぶとは思えない。

遺伝子を組み換えた食べ物も怖いし、ゲノム編集食品も怖い。培養肉も怖い。最近、駅弁屋で急いで買ったサンドイッチの中に、成型肉を使ったトンカツが入っていて、それも気持ちが悪かった。

食べる物は昔ながらのフツーのもので、できればオーガニックがうれしい。

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