プチ「脱プラ」宣言⑦ 洗濯物ハンガー

「脱プラ宣言」がなかなか進まない。
レジ袋もペットボトルもラップもポリ袋も使わないし、台所用スポンジはセルロース製で、洗面所の掃除用は友人手作りのコットン製の布たわし・・
しかし、家の中はプラスチック製品でまだまだ溢れている。
買い物にいけば、どんなに気をつけてもプラスチック製の包装材がテンコ盛りに出る。避けるには、スーパーに「包装しないで」と頼むしかない。
タンスの中も、以前購入した合成繊維の衣類がまだたっぷりとつまっているが、買い換えを進めようにも、まだ着られるものを処分するのはやはり気が咎めるから、新旧交代が終わるのはまだしばらく先になりそうだ(しかも、上着類の脱プラはかなり難しい)。

それにしても、金属製のものはさすがに丈夫だ。もう20年以上も前に購入した洗濯ハンガーはまだ健在。
思えば、このときも「脱プラ」がマイブームで、プラスチック製に比べ少々値段が張ったが、思い切って購入した。
今でも売られているだろうが、壊れないので買い換える必要はない。その点、プラスチック製は壊れやすいから、時間さえかければ「脱プラ」を進められる。

 ▲オール金属製の洗濯ハンガー

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