プチ「脱プラ」宣言③ ガラス製タッパーウェアが持ち運び用としてデビュー

先日、とある環境系市民団体で「一品持ち寄り」の忘年会があった。

料理苦手歴ウン十年の私としては、近所の店で海苔巻きでも買っていこう、と思っていた。が、前日に海苔巻きのパックが「使い捨てプラスチック」であることを思い出してしまった・・

仕方がないのでヘタな手料理を作り、それをタッパーウェアに入れようと思いきや、持ち運び用の軽いタッパーはプラスチック製。

では保存用として使っているガラス製のタッパーに入れよう、と入れたところ、案外ヘタな料理がきれいに見える。すっかり気をよくしてそれを新聞にくるんで持参した。フタ部分はプラスチックだが、そこはご愛敬。

ガラス製タッパーは透明で高級感があるので(100円ショップのものでも)、何を入れてもそこそこに見える。それがわかっただけでも、脱プラの収穫か。

それにしても、フタにはいつも困っている。ラップは以前から使わない主義なので、我が家にはフタ付きの陶磁器製食器が多いが、フタも陶磁器製のものは、その多くが既にフタだけ割れている・・

混雑した冷蔵庫で、何かの拍子にフタがズレ、落ちて割れてしまうのだ。

プラスチック製以外の割れにくいフタがあればよいのだけれど、なかなか見つからない。おかげで、元フタ付きのフタなし容器と、フタのみプラスチック製の食器が増えている。

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